ハンドルを切り

160 の用例 (0.01 秒)
  • ハンドルを切ってそろそろと進めば、さほどのこともなかった。 星新一『きまぐれ博物誌』より引用
  • 猫を避けて左にハンドルを切りすぎたのだと言うと、あっさりそれを認めてくれた。 山本文緒『群青の夜の羽毛布』より引用
  • 奈良原は無言でハンドルを切り、目白通りにはいって、西へと走りだした。 田中芳樹『創竜伝 第02巻』より引用
  • やがて運転手は右手のほうにハンドルを切ったかとみると、そこがもう石峰寺だった。 金達寿『日本の中の朝鮮文化 06』より引用
  • しかし、このままでは左へハンドルを切りっぱなしになりかねない。 近藤絃一『したたかな敗者たち』より引用
  • ヴァルターは右にハンドルを切りながら、面白くもなさそうに繰り返した。 水無神知宏『鋼鉄の虹 装甲戦闘猟兵の哀歌』より引用
  • T字路で慎重にハンドルを切って、ホーム沿いの狭い道路に出る。 三上延『ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~』より引用
  • 遠くにエンジンの音がし、玄関前で、何度かハンドルを切って車を駐車させる気配がした。 小池真理子『墓地を見おろす家』より引用
  • バスが急ハンドルを切るたびに私の体は激しく左右に引張られた。 高橋克彦『星の塔』より引用
  • ハンドルを切り損ねようが、居眠り運転だろうが、罪に大した差はない。 東野圭吾『天使の耳』より引用
  • 桜田はハンドルを切り、監視対象者の乗る車両と同じ角を右折した。 沢木冬吾『償いの椅子』より引用
  • 右へ左へとハンドルを切り続けながら男が言った。 大石圭『檻の中の少女』より引用
  • 相手のほうが、急ハンドルを切って林の中に突っこんでいった。 小野不由美『屍鬼(下)』より引用
  • そのたびに運転手はあわててハンドルを切り、体を傾け、進路の修正をした。 時雨沢恵一『キノの旅 第01巻』より引用
  • 雪解けの道はぬかるんでおり、深谷は慎重にハンドルを切って下りていく。 篠田節子『ハルモニア』より引用
  • 朝倉は右にハンドルを切って、街道を厚木のほうに車首を向けた。 大藪春彦『蘇える金狼 野望篇』より引用
  • 一台だけ、走行中に気がついて、ハンドルを切り損ねた奴がいた。 菊地秀行『トレジャー・ハンター10 エイリアン魔神国 上』より引用
  • ハンドルを切り、ビルの並んでいる通りを抜け、郊外へ向かう。 乙一『ZOO』より引用
  • こちらの車は左側にハンドルを切って国電信濃町駅方向へむかった。 松本清張『馬を売る女』より引用
  • 朝倉は中原街道に車を戻し、左にハンドルを切って丸子橋を渡った。 大藪春彦『蘇える金狼 野望篇』より引用
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