ハロルド坂田

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  • これを書いているとき、ハロルド坂田がホノルルでガンのため死去した。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • そう言ったハロルド坂田は、両腕と胸の筋肉を躍らせて見せてくれた。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • このときハロルド坂田は、相撲を廃業して飲んだくれていた力道山と出会う。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • 私は、ハロルド坂田のはずみのある独特の二世言葉を聞いているうち、不思議な興奮が躯の中に芽生えているのを感じた。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • すると、ハロルド坂田は急に目をしばたたき、組んでいた両腕を解いて、「気をつけ」のような姿勢になった。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • 陽に灼けたハロルド坂田は、以前テレビで見たときよりも髪の毛がうすくなっていたものの、午前中は毎日トレーニングを欠かさないという上半身の筋肉は、五十五歳という年齢からは信じられないほど盛り上っていた。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • 伊口のスポーツカーを気にしてこちらを向いた男の顔は、まぎれもなく、〝七人のトーゴー〟の一人であるトシ東郷ことハロルド坂田だった。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • 同年11月22日、仙台市でハロルド坂田とエキシビション・マッチを行っていて、これが遠藤のデビュー戦とされる。
  • 沖識名とハロルド坂田との偶然の対面は、「七人のトーゴー」についての実態を私に灼きつけてくれるようなものではなかった。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • ハロルド坂田も沖識名も、そのカクテルの中に浮いて回る赤いチェリーのような存在かもしれない。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • ハロルド坂田の仲介のもと、当時ホノルルでプロレスを修業していた力道山のトレーニング相手を務めたこともあったという。
  • 新橋のナイトクラブで、ひとりの女を張り合って喧嘩になりそうになり、それがおさまると両者は大いに意気投合し、これがきっかけで力道山はプロレス入りをしたというのだから、ハロルド坂田は、日本のプロレスに火をつけた男ということになる。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • ハロルド坂田の半生は幸せであったに違いない。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • ハロルド坂田はハワイ生まれの日系二世で、ロンドンオリンピック重量挙げのアメリカ代表で銀メダリストだった。
  • またタッグ選手権ではタイガー・ジョキンダーと出場し決勝で力道山・ハロルド坂田組を破り優勝、初代アジアタッグ王座に認定された。
  • この中で、日本マットヘの馴染みという点からいえば、グレート東郷よりも早かったのがハロルド坂田だ。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • ここを経営する婦人が力道山時代に来日したハワイのボクサー出身のレスラーで、主にレフェリーをやった元ハロルド登喜夫人であることから、亡くなったハロルド登喜の親友だったハロルド坂田が、ここの宣伝に協力するようになったらしい。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
  • 先輩日系人レスラーのハロルド坂田やキンジ渋谷のように日本人陣営には加わらず、外国人サイドでヒールとして試合を行ったが、他の外国人レスラーにも喧嘩を売るなど一匹狼的存在となって異色の精彩を放った。
  • この興行は、ボビー・ブランズ、ハロルド坂田などのアメリカ人レスラーが、日本にプロレスを紹介するために行なったものである。 井田真木子『プロレス少女伝説』より引用
  • そう言って、ハロルド坂田は目をくもらせた。 村松友視『七人のトーゴー』より引用
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