ドアの内側

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  • ドアの内側は、コンクリート地の壁に囲まれた小さな部屋になっていた。 堺屋太一『油断!』より引用
  • ドアの内側からは、人の声のかわりに、機械音に似た音が漏れ出てくる。 新津きよみ『招待客』より引用
  • 私はベティの部屋のドアの内側にスイッチがあるのを知っていました。 メイスン/守屋陽一訳『矢の家』より引用
  • ガラスのはまったドアの内側で、先に入った男があごをしゃくって見せた。 半村良『幻視街』より引用
  • 問題はもう一つの鍵で、これはドアの内側に取り付けられた掛金だった。 綾辻行人『鳴風荘事件 ―殺人方程式Ⅱ―』より引用
  • ドアの内側に赤電話があるのを見て、谷田は生そば屋に入って行った。 津村秀介『異域の死者』より引用
  • ドアの内側は、およそ十畳ぐらいの広さのワンルームの部屋になっていた。 宮部みゆき『クロスファイア上巻』より引用
  • ドアを開けて外に出た後、ドアの内側に何かを置くなどということは不可能だ。 東野圭吾『白夜行』より引用
  • 床は当然として、壁にも天井にも、つい今しがた開いたドアの内側にもだ。 大迫純一『神曲奏界ポリフォニカ ポリ黒02 サイレント・ブラック』より引用
  • 曇りガラスの自動ドアの内側に入ると、そこがエレベーターホールだった。 宮部みゆき『クロスファイア上巻』より引用
  • ふと見れば、ドアの内側には水前寺すいぜんじの書き置きがピンで止められていた。 秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏 その2』より引用
  • お兄さんと二人きりで会うまではあの人はドアの内側や屋根の下が不安なんです。 フィルポッツ/赤冬子訳『赤毛のレッドメーン家』より引用
  • 通りへ出るドアの内側で、二人は肩をならべて、ちょっと立ちどまった。 アイリッシュ/砧一郎訳『暁の死線』より引用
  • 警部が合図をすると、刑事のひとりが椅子を持ってきて、ドアの内側においた。 横溝正史『金田一耕助ファイル04 悪魔が来たりて笛を吹く』より引用
  • ドアの内側から、黒い影が奇妙な音とともに出現しつつあった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター04 D-死街譚』より引用
  • 安藤は、さらに一歩下がり、しかし嗅覚きゆうかくだけをドアの内側に集中させた。 鈴木光司『らせん』より引用
  • ブロアは音のしないようにベッドを降り、ドアの内側に立って耳をすました。 クリスティ/清水俊二訳『そして誰もいなくなった』より引用
  • 開けはなったドアの内側、動力室のなかの闇には濃い油の臭いがした。 宮部みゆき『クロスファイア上巻』より引用
  • その唸り声はどうやら七号室のドアの内側からのようである。 川上宗薫『感度の問題』より引用
  • 彼はドアの内側で、母親と刑事の会話を立ち聞きしていたらしい。 森村誠一『ホーム アウェイ』より引用
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