トウィードルディー
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名詞
6 の例文
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「なあに、赤の王さまがいびきをかいてるのさ」トウィードルディーが言いました。
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どんどん、長い道をアリスは歩きつづけました。でも、道が分かれているところには、どこにも、きっと同じ方向を示している道しるべがふたつあって、ひとつは『トウィードルダムの家へ』もうひとつは『トウィードルディーの家へ』と書いてありました。「これはきっと」とアリスはついに言いました。
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「それに、わたしが王さまの夢の中のものでしかないのなら、あなたたちはどうなの、知りたいものだわ」 「ご同様」と、トウィードルダム。「ご同様、ご同様」と、トウィードルディーが叫びました。
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その間じゅう、トウィードルディーは、自分を中にいれたまんま、けんめいにこうもり傘をたたもうとしていました。それがあまりに変わったしぐさだったので、アリスは、注意をすっかり、怒っている兄からそらされたほどでした。
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「わたし、せいうちがいちばん好きだわ」アリスは言いました、「かわいそうな牡蠣を少しは不憫と思ってるんですもの」 「だがさ、あいつは大工より余計に食ったんだぜ」トウィードルディーは言いました。
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