トウィードルダム
全て
名詞
7 の例文
(0.00 秒)
-
「君の考えてることわかってるぞ」トウィードルダムが言いました。「だがそうじゃない、とんでもない」 「その反対に」トウィードルダムがつづけました。
...
-
「きっと何度も木を打つんでしょうね」 トウィードルダムは、わが意を得たというように微笑をもらすと、あたりを見まわしました。
-
どんどん、長い道をアリスは歩きつづけました。でも、道が分かれているところには、どこにも、きっと同じ方向を示している道しるべがふたつあって、ひとつは『トウィードルダムの家へ』もうひとつは『トウィードルディーの家へ』と書いてありました。「これはきっと」とアリスはついに言いました。
...
-
「それに、わたしが王さまの夢の中のものでしかないのなら、あなたたちはどうなの、知りたいものだわ」 「ご同様」と、トウィードルダム。「ご同様、ご同様」と、トウィードルディーが叫びました。
...
-
「いっぺん踊るのに四回まわればじゅうぶんだ」 トウィードルダムが、あえぎながらそう言うと、踊り出したときと同じように突然踊りをやめてしまいました。同時に音楽もとまりました。
...
-
-
「さようなら」と言って、別れようとしていますと、とたんに、トウィードルダムがこうもり傘の下から飛びだして来て、アリスの手首をつかみまた。