スラップトーン
全て
名詞
2 の例文
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叩く位置と叩く手の形により、数種の異なる音を出し分けることが可能である。具体的には、鼓面の中央を手のひら全体で叩いて低い音を出すベーストーン、鼓面の端寄りを指を揃えて叩き高い音を出すハイトーン、同じく鼓面の端寄りを指を開いて叩くことでより高い倍音を得るスラップトーン、片手で鼓面を抑えながら反対の手で鼓面を叩くミュートトーンなどに分けられる。ギニアの伝統的演奏形態では、ドゥンドゥン、サンバン、ケンケニと呼ばれる3種の太鼓と組み合わせて複合的なリズムで演奏される。
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全体の空間デザインを、「ザ・ペニンシュラ東京」、「相田みつを美術館」などを手掛けてきた橋本夕紀夫が担当し、小山が「クリエイティブの樹」と呼ぶ中央の巨大な鉄製の「さかさまの樹」は、Rozillaでメインオブジェクトの歯車を手掛けたスラップトーンの平山徹が担当。天井に根を張った樹は床に向かって枝を伸ばし、その先には「実った果実たち」が並ぶ。
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