スカイファイアー
17 の例文
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登場の経緯などは「スカイファイアー」の項目を参照。
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テレビでは第1シーズンのみの出演に留まり、日本放映時も当初は登場エピソードをすべてカットする予定だったが、その後の放映期間延長などの方針変更により最終回間近に集中的に放映されるに至った。なおテレビでは日米ともに名称を「スカイファイアー / Skyfire」に変更している。
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玩具展開『トランスフォーマー G-2』ではデストロンのフーリガンの色替えで空中警護員ジェットファイヤー/JetFireとして登場。テックスペックの座右の銘「科学の神秘の中に勝利の鍵がある」はG1スカイファイアーと同じ。能力値も地位が10から9になった以外は共通している。
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第2作『スーパーリンク』では副司令官 スカイファイヤー / Jetfireとして登場。G1とは日本語表記が微妙に異なっており、G1のキャラクターはスカイファイアーであるがこちらはスカイファイヤーである。日本語版では檜山修之が声を担当。
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ただ、口のうまさを生かして、脅迫、恫喝など様々な手で、ようやく相手を丸め込んで命令している。一方で旧友のスカイファイアーに対しては、行方不明になった時は探し回り、「俺がデストロンのリーダーになったらお前をナンバー2にしてやる」と語るなど、ある程度は友情を持っている模様。調子に乗りやすい性格はメガトロンに似ているが、利益を真っ先に自分が得ようとしたり、危険な作業や重労働を仲間に押し付けようとしたり、優秀なメンバーを弾き出そうとする態度や行動が見えたり。
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また、色は実在する昆虫に合わせている。海外展開の第二期パッケージの戦闘シーンのイラストでは、インセクトロンに加えて、DXインセクトロンも登場しており、スカイファイアーやダイノボットと戦うシーンが描かれた。日本版では2008年のオメガ・スプリームが復刻された際にこのイラストが紹介された。
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また国内版の玩具展開ではアラート/Red Alertと兄弟と紹介されていた。腕を削岩機に変え、掘削作業や氷河に埋もれたスカイファイアー/Skyfireの救出などを行ったこともある。金鎚にも変えられる。
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英語版の第22話が日本版では第15話として放映した際にはスカイファイアーの登場シーンは編集により全面カットされている。終盤で方針が変更され、スカイファイアーが初登場した回は第62話という最終回間近になって放映されるも、2話が未放送となり後にLDなどの映像特典として収録された。日本でのテレビ未放映エピソードではガウォークそのものを思わせる形態に変形している。
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thumb|実写映画版のジェットファイア。スカイファイアーはタカラトミーとハズブロのロボット玩具シリーズ『トランスフォーマー』に登場するキャラクターである。当記事ではその派生キャラクターについても記述する。
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日本では発売が不可能であるキャラクターの宣伝を避けるため、当初は彼の登場する回は放映しない方針が取られた。英語版の第22話が日本版では第15話として放映した際にはスカイファイアーの登場シーンは編集により全面カットされている。終盤で方針が変更され、スカイファイアーが初登場した回は第62話という最終回間近になって放映されるも、2話が未放送となり後にLDなどの映像特典として収録された。
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二大勢力の名前が種族名も兼ねていることからわかるように、彼らは種族によって生まれ持つ気質が決まりやすいため、大抵のサイバトロンは平和を愛しサイバトロンの組織に入り、大抵のデストロンは闘争を好んでデストロンの組織に属す。しかし、これは絶対というわけではなく、G1のスカイファイアーや、『ビーストウォーズ』のダイノボットとブラックウィドー、『マイクロン伝説』のランページのように、トランスフォーマー個人が自らの意思で、生まれ持った種族とは異なる組織へ所属を変えるケースもある。サイバトロンとデストロン以外にも戦いを嫌って疎開した移民たちやマイクロンや作業用に特化したオムニコンたち、ブレントロンに代表される、破壊神ユニクロンに製作されユニクロンを信奉する「ユニクロンズスポーン」と呼ばれる組織など、中立組織は存在するが、それらの組織が表舞台に立つことは珍しい。
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宇宙にエネルギー探索に出た際に遭難、地球に墜落し北極の氷の中で長い間眠っていた。デストロン軍団によって発見され、スタースクリームに勧められるままに軍団に加入するも、温厚で争いを好まないスカイファイアーは彼らの非道なやり方に嫌気が差し、サイバトロン側に就く。デストロンの熱源強奪計画を打ち破るが、力尽きてしまい再び氷の中に消えてしまう。
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メガトロンとはオートボットの襲撃から助けられて以来の仲で、彼に忠誠を誓っている。カラーリングや座右の銘は、G1におけるスタースクリームの旧友であるスカイファイアーに準じたものになっており、玩具はギャラクシーフォース版の仕様変更品。タカラトミーのトランスフォーマー開発担当・蓮井章悟は数多くのスタースクリームを担当したことから、「ミスタースタースクリーム」と呼ばれている。
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オートボットの避難輸送船が軌道上に辿り着くと、輸送船がメガトロンの軌道宇宙ステーションによって攻撃される。シルバーボルト、エアーライダー、スカイファイアーはステーションに侵入し、主要システムを破壊するが、ステーションがダイナザウラーとして知られる巨大ディセプティコンであることを悟る。
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アニメではコンボイ、メガトロンに次ぐ高い登場回数を誇り、メガトロンとの権力闘争を繰り広げるが、常に失敗に終わり、第1話でサイバトロンを復活させてしまったという失態を犯した。第62話「スカイファイアーの再生」において温厚な科学者スカイファイアー/Jetfireとの旧交、前身が語られた。
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原語版ではグレッグ・バーガー、日本語版では阪脩、安井邦彦が声を担当した。第62話「スカイファイアーの再生」にて初登場。セイバートロン星の科学者であり、大戦以前はスタースクリーム/Starscreamの旧友だった。
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