システムロケール
8 の例文
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なお、ipconfigなど、Windowsに標準搭載されている外部コマンドは入出力をMBCSモードで行なっている。ただしシステムロケール設定に応じて表示言語を切り替えている。仮にコマンドプロンプト上でUnicode入出力を行なう独自コマンドを開発する場合は、入出力をUnicodeモードで行なうことで実現できる。
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プレイヤーによって製作されている一部のModでシステムロケールをドイツ語に設定しないと正常に動作しない場合がある。またModを有効にするにはファイルを上書きする状態となる。
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圧縮フォルダーはZIPの機能を全てサポートしているわけではなく、例えばWindows 10ではAES暗号化、分割アーカイブ、パスワードを付き圧縮などが行えない。また圧縮時にはシステムロケールが日本語に設定されたWindowsではファイル名にMicrosoftコードページ932を使用している。
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例えばシステムロケール設定が日本語の場合、既定でMicrosoftコードページ932が使われる。ただしバッチファイルからコマンドを実行して画面に出力する場合に文字コード変換が行われることはない。
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マルチバイト文字列の操作や、ワイド文字列との相互変換のために以下のようなAPI関数が提供されている。シンボル末尾にAが付けられたマルチバイト文字セット用API関数は、コードページ番号を明示的に指定できず、動作はシステムロケール設定に依存する。
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INIファイル読み書きのための代表的な関数を以下に示す。ANSIマルチバイト文字セット用のA関数と、Unicode文字セット用のW関数が用意されているが、保存されるINIファイルのテキストエンコーディングは、デフォルトではいずれを使用してもANSI MBCSとなり、Windowsのシステムロケール設定に左右される。Windows用ソフトウェアのインストール設定ファイルなどもINIフォーマットの派生形式である。
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Microsoft Visual C++は既定でBOMなしUTF-8を認識せず、システムロケール設定に応じたマルチバイトエンコーディングとみなすが、Visual C++ 2015以降ではコンパイルオプションを指定することでBOMなしUTF-8を認識することができるようになっている。