システムロケール
7 の例文
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なお、ipconfigなど、Windowsに標準搭載されている外部コマンドは入出力をMBCSモードで行なっている。ただしシステムロケール設定に応じて表示言語を切り替えている。仮にコマンドプロンプト上でUnicode入出力を行なう独自コマンドを開発する場合は、入出力をUnicodeモードで行なうことで実現できる。
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プレイヤーによって製作されている一部のModでシステムロケールをドイツ語に設定しないと正常に動作しない場合がある。またModを有効にするにはファイルを上書きする状態となる。
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圧縮フォルダーはZIPの機能を全てサポートしているわけではなく、例えばWindows 10ではAES暗号化、分割アーカイブ、パスワードを付き圧縮などが行えない。また圧縮時にはシステムロケールが日本語に設定されたWindowsではファイル名にMicrosoftコードページ932を使用している。
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例えばシステムロケール設定が日本語の場合、既定でMicrosoftコードページ932が使われる。ただしバッチファイルからコマンドを実行して画面に出力する場合に文字コード変換が行われることはない。
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ただしバッチファイルからコマンドを実行して画面に出力する場合に文字コード変換が行われることはない。コマンドプロンプトで使用するANSIコードページはシステムロケール設定を変更する他、chcpコマンドによってコマンドプロンプトごとに一時的に変更することが可能であり、例えばコードページ65001に設定するとUTF-8として解釈される。UTF-16LEはANSIコードページと互換性がないためサポートされない。
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Microsoft Visual C++は既定でBOMなしUTF-8を認識せず、システムロケール設定に応じたマルチバイトエンコーディングとみなすが、Visual C++ 2015以降ではコンパイルオプションを指定することでBOMなしUTF-8を認識することができるようになっている。