コンクリートの土台

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  • 鉄骨とコンクリートの土台の上に黒い土と樹々が乗せられている。 桜坂洋『よくわかる現代魔法 第03巻 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ』より引用
  • 小さなコンクリートの土台と、ぼんやりとしたポールが急速にかたち作られていた。 ディック/仁賀克雄訳『宇宙の操り人形』より引用
  • それがこわされて、コンクリートの土台だけになって放置されていた光景も覚えている。 東海林さだお『ショージ君の青春記』より引用
  • コンクリートの土台は、かつての家の間取りそのままに、地上五十センチほど残っていた。 野尻抱介『クレギオン 4 サリバン家のお引越し』より引用
  • そう思って引き返そうとしたまさにその時、私は松杭がコンクリートの土台に変わるあたりで、かすかに何かが動くのを見たのである。 イネス/池央耿訳『孤独なスキーヤー』より引用
  • 残りの28棟は、コンクリートの土台で場所を示している。
  • またとしまえんでは、他の遊園地と違い、コンクリートの土台の上に設置され、他の遊園地のものより若干高い位置に設置されていた。
  • 現在はコンクリートの土台のみが残っている。
  • 巨大な蝸牛かたつむりの這ったような跡をコンクリートの土台に残し、納骨堂は本来あった場所からそれ自体の幅と同じだけ真横に移動した。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える3』より引用
  • さらに路肩には、カーブミラーを立てていたらしいコンクリートの土台と支柱の根本の部分が残されていた。 浜崎達也『絶対少年 ~神隠しの秋~穴森 携帯版小説 第01 06章』より引用
  • 近くを漁船が通ると、足元のコンクリートの土台に波がぶつかって大きな音をたてる。 片山恭一『雨の日のイルカたちは』より引用
  • 長い髪の女の子は、コンクリートの土台からぴょんと飛び降りた。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • だれ一人としてうちあけた相手もいなかったので、今では、コンクリートの土台に、めこんだ感情の残滓ざんしのようになっているが、太郎自身、一年前の四月、五月は苦しかったのだった。 曾野綾子『太郎物語』より引用
  • 敷地はコンクリートの土台に鉄柵が巡らされていた。 霞流一『ロング・ドッグ・バイ』より引用
  • 電話ボックスのぐるりのコンクリートの土台から、白い煙がふっとわき出た。 宮部みゆき『クロスファイア上巻』より引用
  • 御古址に小さな拝殿を設けて、祟りを鎮めようとした際も、基礎のための穴を掘ることを遠慮して、地上にコンクリートの土台を作り、そこに柱を立てるほどの気の遣いようだったのである。 内田康夫『斎王の葬列』より引用
  • トムの息子は長いあいだ目をこらして、乾いた馬の水槽みずおけのそばの貧弱な柳や、ポンプのあったコンクリートの土台を、見つめていた。 スタインベック/大久保康雄訳『怒りの葡萄』より引用
  • 商品を積んでおく場所らしく、かなり広々としたコンクリートの土台のあちこちに、コンテナや段ボールが山を成している。 菊地秀行『魔界都市〈新宿〉』より引用
  • シャッターの下端をコンクリートの土台に固定した南京錠なんきんじょうを解いてシャッターをきあげ、ガラス戸をやはり錠で開いて潜水具の店のなかに消える。 大藪春彦『唇に微笑心に拳銃 前・後編』より引用
  • だだっぴろいむき出しのコンクリートの土台の上に、無惨な鉄骨の組み合わせ。 宮部みゆき『模倣犯 上』より引用
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