エメチン

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  • エメチンにはアメーバ赤痢を治療する効果もあることが明らかとなった。
  • 薬は、エメチンとメタポリン、それにかなりのヤテミンをもらってきた。 伊藤桂一『遥かなインパール』より引用
  • 初期のエメチンの利用は、トコンシロップの経口摂取という形で行われた。
  • 特にエメチンはアメーバ赤痢に効果があり、現地でも古くから根を乾燥させたものを民間薬として使ってきた。
  • セフェリンはトコンの根に含まれるエメチンのデスメチルアナログである。
  • エメチンを過剰に摂取すると、近位筋障害や心筋症の副作用が起きる可能性がある。
  • エメチンの心毒性が死因であったことは、カレンが当時は簡単に入手できた薬である吐剤を悪用していた可能性を示唆したが、明確な証拠はない。
  • エメチンのデヒドロクロロ水和物は、研究室で真核細胞のタンパク質合成を阻害するために用いられる。
  • この抽出物はかつてはアルカロイドとして唯一エメチンを含むと考えられてきたが、後にエメチンの他にセフェリンやプシコトリン等も発見された。
  • 検死によると、カレンの死因は神経性無食欲症に起因するエメチンの心毒性であった。
  • しかし、場合によってはトコンシロップが使用できないケースがあり、エメチンなどの毒性のため慢性的に用いると身体に悪影響を及ぼす恐れがある。
  • その名の通り、トコンの根には催吐作用のあるケファエリン、エメチンなどのアルカロイドが含まれている。
  • また、収容所にアメーバ赤痢が流行しても、その特効薬エメチンが手に入らず、高値で闇取引がなされるほどだった。
  • 主な薬剤としてエメチン、アポモルヒネ、ブロモクリプチンなどがある。
  • さらに、エメチンを皮下投与しても吐き気を催すが、経口摂取よりもましであることが判明した。
  • デヒドロエメチンは抗原虫薬として化学合成される物質で、性質や構造はエメチンと似るが、副作用が少ない。
  • エメチンは抗原虫活性を持つが、筋肉収縮を阻害し、心不全を起こす場合もある。
  • エメチンは、催吐薬及び抗原虫薬として用いられる薬品である。
  • エメチンはリボソームの40Sサブユニットに結合することでタンパク質合成を阻害する。
  • 感染した場合、古くは塩酸エメチン、クロロキン、ジチアザニン、ヘキサクロロフォン、ヘトール、ビレボンなど副作用の強い薬を用いざるを得なかったが、1980年代以降プラジカンテルの登場によって1日の投与のみで根治が可能になった。