ような浮き浮き

7 の用例 (0.00 秒)
  • サトは夢を見ているような浮き浮きした気持ちだった。 上西晴治『十勝平野(下)』より引用
  • 魚釣りの話でもしているような浮き浮きした声だ。 山田風太郎『おんな牢秘抄』より引用
  • 同じように暗くなってから本部の方に坂道をおりて行ったのだが、当時考えてもみなかった歌や踊りが楽しめるという期待で、まるで町の芝居小屋の見物にでも出かけて行くような浮き浮きした気分があった。 島尾敏雄『魚雷艇学生』より引用
  • 霞は修学旅行にでも行くような浮き浮きした顔で、手に持ったバッグを軽く振ってみせる。 渡辺淳一『ひとひらの雪(下)』より引用
  • それらは互いに相まって彼女の血をわきたたせ、これまで経験したことのないような浮き浮きした気分を王女に味わせていた。 エディングス『ベルガリアード物語4 魔術師の城塞』より引用
  • 京馬を呼びたてる二人の清女の眼には、生れてはじめて経験する、こんな旅への好奇心か、むしろ禁園から解かれた小鳥のような浮き浮きした心のはずみが、きらきらとかがやいていた。 山田風太郎『忍法剣士伝』より引用
  • アルヴィンはヒルヴァーについて家の中に入ってゆきながら、強烈で危なっかしい例の楽しいような浮き浮きした気分を味わった。 クラーク『都市と星』より引用