ような大言壮語

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  • そしてそこに、兄の口から聞き慣れてるのと同じような大言壮語があると思った。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 彼の記憶にあるケンプは、冗談であるにせよ、このような大言壮語を軽々しく口にする男ではなかった。 田中芳樹『銀河英雄伝説 03 雌伏篇』より引用
  • 衆愚を欺くような大言壮語を放って、地中海的精神の主権を本気で説いている者らもいた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • そして火のような大言壮語で人々の不満をあおり、ドイツ帝国の復権を狂信的に唱え続けたひとりの男が、その役に就くことになった。 福井晴敏『終戦のローレライ(上)』より引用
  • この夫は外で心気を労しきるために、内でこのような大言壮語を吐いてかろうじて心の平静を保とうとしているのであろう。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • 応対に出たのは現役を退いて、連盟の事務局に勤めている狭山さやま八段だったが、古田武吉は彼にむかって、将棋連盟の面子メンツにかかわるような大言壮語をいたのだった。 高木彬光『首を買う女』より引用
  • 彼女は少ししおれていたが、一斗の酒を呑んだあげく縄を解かれると非常にはしゃぎ出して、孟獲と似たような大言壮語を残して帰った。 吉川英治『三国志(七)』より引用
  • けれど彼は、とか、などと、よく城内の若人わこうどたちが寄るとさわると、衣の袖をたぐしあげて傲語ごうごするような大言壮語はしたことがなかった。 吉川英治『新書太閤記(二)』より引用