もう夜中

83 の用例 (0.00 秒)
  • 時計を見ると、もう夜中の十二時になろうとしている時間帯だった。 山崎マキコ『ためらいもイエス』より引用
  • 警察の調べが終って、やっと解放されたのは、もう夜中の三時だった。 赤川次郎『霧の夜にご用心』より引用
  • ねぼけていたとはいえ、もう夜中だ、などとばかなことをいったものだ。 海野十三『宇宙の迷子』より引用
  • いつのまにそんな時間が経ったのか、もう夜中の十二時を回っていた。 綾辻行人『殺人方程式 切断された死体の問題』より引用
  • だから一切無視して、もう夜中だというのにむっくりと起きて仕事をする。 赤瀬川原平『老人力 全一冊』より引用
  • ルミの運転する車が、京子のマンションに着いたのは、もう夜中だった。 赤川次郎『消えた男の日記』より引用
  • 電報をみて、私たちが逗子からけつけてきたときはもう夜中だった。 堀辰雄『花を持てる女』より引用
  • もう夜中の三時に近く、テーブルの上はきれいに片付けられてしまっている。 吉行淳之介『私の東京物語』より引用
  • それでみるともう夜中の一時か二時の頃に違いなかった。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • もう夜中になっていたが、マンションの前には、数人の男女が飛び出して来ていた。 赤川次郎『哀しい殺し屋の歌』より引用
  • 気にはなったが、政子の方ももう夜中に散歩するという趣味しゅみはない。 赤川次郎『こちら、団地探偵局』より引用
  • それでみると、もう夜中の一時か、二時ごろにちがいなかった。 ユゴー/斎藤正直訳『レ・ミゼラブル(上)』より引用
  • メモにあった住所までやっと行き着いたのは、もう夜中の一時ごろだった。 赤川次郎『家族カタログ』より引用
  • 時計の針はもう夜中の十二時を回っていた。 尾崎豊『黄昏ゆく街で』より引用
  • 町へ行った和也は、荷物をもらうのがおくれて、町を出るのがもう夜中近くになってしまった。 赤川次郎『過去から来た女』より引用
  • もう夜中だというのに彼女は化粧をして、きちんとしたシャツとスカートを身に着けていた。 山本文緒『紙婚式』より引用
  • もう夜中の二時を過ぎており、送って来た編集長と出版部長とは気をきかせて扉口で挨拶をすると、そのまま帰って行ったのである。 鮎川哲也『朱の絶筆』より引用
  • 何かあったのか、と気になったが、もう夜中の一時近かったので翌日の午前中、電話を掛けた。 安岡章太郎『犬をえらばば』より引用
  • 自分の腕時計に目を落とし、ようやく今がもう夜中の三時過ぎだってことに気付いたらしい。 乃南アサ『冷たい誘惑』より引用
  • もう夜中の十二時になっていた。 赤川次郎『幽霊記念日』より引用
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もう夜中 の使われ方