もう半分

372 の用例 (0.01 秒)
  • 気がつくとかれはベルガラスの塔に向かってもう半分ほど来ていた。 エディングス『ベルガリアード物語3 竜神の高僧』より引用
  • 私はもう半分夢遊病にかかっている気持ちでフワフワと椅子から離れた。 夢野久作『ドグラ・マグラ』より引用
  • もう半分を、茶さじ一杯分の水が入ったこのワイングラスの中に入れる。 ドイル・アーサー・コナン『緋のエチュード』より引用
  • なんだかよくは解らないが、それはもう半分以上は独り言になっていた。 口有介『ぼくと,ぼくらの夏』より引用
  • 葉はもう半分くらい落ちていて、その枝のあいだから空が見えるの。 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 2』より引用
  • それくらいになると僕はもう半分夢を見ているような気持です。 梶井基次郎『ある崖上の感情』より引用
  • が、いずれ悲しみが薄れれば、あるべきはずのもう半分を求めるだろう。 FlyingShine『CROSS†CHANNEL †2 2,「CROSS POINT(2周目)」』より引用
  • 半年経っても夫が戻ってこないのだから、もう半分は諦めざるを得なかった。 松本清張『陸行水行 別冊黒い画集2』より引用
  • たぶん自分の事だったら、「コップにもう半分しかない」と思うくせに。 今野緒雪『お釈迦様もみてる 01 紅か白か』より引用
  • と苦笑いしてみせながら、もう半分の口元では本気の笑みを浮かべていた。 中島らも『今夜、すべてのバーで』より引用
  • もう半分忘れかけたその言葉を、今後のためにも使いなれておく必要がある。 P・J・ファーマー『地球の壁の裏に』より引用
  • 実はアナだってもう半分以上覚悟を決めてしまっているのでした。 久美沙織『小説版MOTHER1』より引用
  • この値は中央値を集めたサブリストの半分より大きく、もう半分より小さい。
  • クラスの半分は笑うだろうし、もう半分は悲鳴を上げるだろう。 D・W・ジョーンズ『わたしが幽霊だった時』より引用
  • これはもう半分死んでいるのと同じなのかも知れない。 福永武彦『風土』より引用
  • これは彼女の体の半分が生きていて、もう半分が死んでいるということを意味している。
  • もう半分はなくなってしまっていることを、かれは知っている。 ヘミングウェー/福田恆存訳『老人と海』より引用
  • 女たちのうちの半分が苦笑し、もう半分は小馬鹿こばかにしたような視線を投げてきた。 小池真理子『彼女が愛した男』より引用
  • あんたはもう半分結婚したような気持ちになってるの。 レマルク/山西英一訳『凱旋門(上)』より引用
  • パッケージの顔写真は半分が普通の顔で、もう半分が歪んだ顔になっている。
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