まだ半分

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  • さっきから、あちこち飲み歩いても、まだ半分以上も残っているんです。 太宰治『渡り鳥』より引用
  • わたしの中のジグソーパズルの絵柄はまだ半分も明らかになっていない。 今邑彩『暗黒祭(「蛇神」シリーズ最終巻)』より引用
  • 壕はまだ半分ふさがっただけだが、これ以上物を入れるのはやめにした。 海野十三『海野十三敗戦日記』より引用
  • それを網杓子あみじゃくしで西洋皿へすくい取ってもまだ半分ほど牛乳が残っています。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • 「どうやら、まだ半分も話してくれてないらしいな」とポールは言った。 クーパー『(闇の戦い1)光の六つのしるし』より引用
  • 風呂をたく時だけに使っているが、今まだ半分以上物置きに残存している。 梅崎春生『幻化』より引用
  • 父は凝視に気づかず、まだ半分くらい残っているグラスをぐいとあけた。 林亮介『和風Wizardry純情派 2』より引用
  • 私も其の時はまだ半分子供でありましたが、確に歡迎したのであります。 森鴎外『仮名遣意見』より引用
  • 床にはまだ半分ほどしか整理していないトランクが二つ投げ出されていた。 ドストエフスキー/工藤精一郎訳『未成年(下)』より引用
  • 彼女はそれを聞いて、まだ半分も吸っていない煙草を灰皿に押し付けた。 山本文緒『プラナリア』より引用
  • 遠くからながめると、戸口のたきぎの山は、まだ半分ほども残っている。 日本民話の会編訳『世界昔ばなし(下) アジア・アフリカ・アメリカ』より引用
  • すぐ声をかけなかったのも、まだ半分は信じられなかったからだ。 松本清張『球形の荒野 新装版(下)』より引用
  • 冷めてしまったかもしれないが、中にはまだ半分以上の紅茶が入っている。 今野緒雪『マリア様がみてる 26 クリスクロス』より引用
  • 彼が最後に注文したボトルには、ワインがまだ半分以上も残っていた。 ヘミングウェー/高村勝治訳『勝者には何もやるな/ヘミングウェー短編集3』より引用
  • 毛布の奥から向けられる目は、まだ半分寝ているようにとろんとしていた。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅵ』より引用
  • 江戸までの旅程はまだ半分を残しているが、京都は目的地の一つだ。 古川薫『花冠の志士小説久坂玄瑞』より引用
  • まだ半分しびれているような頭の奥が一瞬閃光せんこうを浴びたように光った。 森村誠一『致死眷属』より引用
  • まだ半分もいっていないところで、デッキのストップボタンが押された。 今野緒雪『お釈迦様もみてる 02 学院のおもちゃ』より引用
  • 病棟暮しがほとんどだった現在は、まだ半分もわかっていないのだと思う。 加東康一『岳史よ、生命あるかぎり』より引用
  • まだ半分しかビラまいてないのに教師が走ってきて、やめろとか言うのよ! 谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』より引用
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まだ半分 の使われ方