ぶくり

全て 副詞
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  • そのうちの左の痕が吉住の見ているまえでぶくりと隆起してきた。 ...
  • この呪詛のろいのために、浮べるやからはぶくりと沈んで、四辺あたり白泡しらあわとなったと聞く。
  • すると御尻おしりがぶくりと云った。 ...
  • 水音の後、ぶくりと不吉ふきつあわを一つ立て、銃はしずんでいった。 ...
  • ぶくり、ぶくりと、半助の太い頸に、筋肉が瘤のように膨らんでくる。 ...
  • 泥溝の水面には真黒な泡がぶくりぶくりと上っていた。 ...
  • おかくは昔から滅多に口を利くためしがなく、いつもぶくりん! ...
  • わたしのはじぶくり従順というようなところがあるのね、どうして、とかく初めじぶくるのか、可笑しなわたし。 ...
  • が、はらして浮脂きらうへにぶくりとく。
  • 夏の日の濁り江、ぶくりぶくりと浮く泡にほこりがついて、薄皮のように皺がよっている。 ...
  • ぶくりと血があふれ出た。 ...
  • ぶくり、とその体が膨張した。 ...
  • 腕の筋肉も、首の筋肉も、ぶくり、ぶくりとふくれあがり、節くれだった木のように見える。 ...
  • 船は緑の岩の上に、浅き浅葱あさぎの浪を分け、おどろおどろ海草の乱るるあたりは、黒き瀬を抜けても過ぎたが、首きり沈んだり、またぶくりと浮いたり、井桁いげたに組んだ棒の中に、生簀いけすがあちこち、三々五々。 ...
  • 景の口から、ぶくりと泡が洩れた。 ...