はっきり区別

183 の用例 (0.00 秒)
  • 花の構造はかなり異なるので、その点を観察すればはっきり区別できる。
  • だが、ここからは表、ここからは奥と、はっきり区別がつけられていた。 稲垣史生『考証[大奥]』より引用
  • 二種類ある無口をはっきり区別して考えないと「無口論」は成立しない。 塩田丸男『口下手は損ですか 面白い話をするための12章』より引用
  • 黒と茶色の服の色の交錯は女体と男体を、突差にはっきり区別させない。 岡本かの子『伯林の落葉』より引用
  • 広間は薄暗かったので患者の一人一人の顔は、はっきり区別できなかった。 遠藤周作『月光のドミナ』より引用
  • 類推攻撃・辞書攻撃・総当り攻撃は、はっきり区別できるものではない。
  • そして文字が以前ほどはっきり区別できなくなっていった。
  • なぜ総督は、道筋の前半と後半をこんなにはっきり区別したのだろう? フーリック/大室幹雄訳『中国迷路殺人事件』より引用
  • それ以外の弟子は見掛け上の弟子であると考え、徳念とははっきり区別していた。 新田次郎『槍ヶ岳開山』より引用
  • しかしながら、クモヒトデ類では腕と盤がはっきり区別できる点が異なる。
  • 法的な問題の議論では をはっきり区別しなければならない。
  • ただ、その肝心の時が来たときに、はっきり区別されればいいのです。 安部公房『第四間氷期』より引用
  • 硫化鉄にはいくつかのはっきり区別された種類が存在する。
  • その後幾度か二人の情事は重ねて来たが、心の愛情と愛の行為とをはっきり区別していた。 石川達三『青春の蹉跌』より引用
  • この量を問題にするときは、光吸収の初期段階とそれに続く反応過程とをはっきり区別する必要がある。
  • もっとも世間の方では、箱男が思っているほど、はっきり区別をつけてくれてはいないようだ。 安部公房『箱男』より引用
  • 認識を扱う領域では、知能と知識ははっきり区別されている。
  • その他、根が白いこともはっきり区別できる特徴である。
  • 日に焼けたその顔に、汗とはっきり区別のつく涙が落ちた。 織田作之助『夫婦善哉』より引用
  • 問いの視点である美と白さをはっきり区別できるからである。 細川亮一『ハイデガー入門』より引用
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