どのような危険

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  • 今後どのような危険が訪れるかも分からないが、これも我々が招いたことである。
  • 遺伝子図表チャートが、どのような危険も避けられると示さないかぎりはね。 ハインライン『愛に時間を2』より引用
  • よしどのような危険があろうとも、久美子のいのちだけは救わねばならないのだ。 横溝正史『幻の女』より引用
  • どのような危険を冒しても、日本へ渡り、日本で見なければならないものがたくさんあったのである。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • そこにどのような危険がひそんでいるか、知るすべとてない。 ジョン・ヴァーリイ『ティーターン』より引用
  • 将軍の御身辺にどのような危険があるかもわからない、武道名誉の士を徴募するというのである。 司馬遼太郎『燃えよ剣 01 (上)』より引用
  • 犯人がどのような危険をおかしてでも、この女の口をふさごうとしたところを見ると、それはよほど重大な秘密にちがいない。 横溝正史『金田一耕助ファイル04 悪魔が来たりて笛を吹く』より引用
  • どのような危険が内在しているか、盛田のような一介のサラリーマンにはわからない。 豊田穣『海兵四号生徒』より引用
  • しかし、冷酷にも殺害を目的として人をおびき出すのは、たとえ相手からどのような危険を感じていたにしても、明らかにそれとは別のことです。 ドイル/鈴木幸夫・鮎川信夫・内田庶・中尾明訳『シャーロック・ホームズ全集(下)』より引用
  • だが私の仕事がうまくゆかなくなった今となっては、どのような危険をおかしてでも、一切のことをそなたに打ちあけるほかはなくなってしまった。 ドイル/延原謙訳『ドイル傑作集 冒険編』より引用
  • 戻ればどのような危険と困難が待ち構えているか、命を失うおそれすらあることをニノイは十分わかっていた。
  • いかに景色が美しくとも、ここはマーモの支配する地であり、どのような危険が待ち受けているか分からないのだ。 水野良『ロードス島戦記 7 ロードスの聖騎士(下)』より引用
  • 彼は、一人の市民の生命を救い、わが身がどのような危険におちいろうと、真実を証言するために帰って来た。 ディケンズ/本多顕彰訳『二都物語(下)』より引用
  • ルートを選定する上では、ルートの上と下にどのような危険が潜んでいるかを考慮し、予想外の雪崩に巻き込まれたらどうなるかを考えておくべきである。
  • 安全教育では、使用する道具や機材・設備の性質を教え、それらの正しい扱いを教えると共に、どう使うと危険であるかや、どのような危険があるかを教える。
  • さらにまた、生物や人間に対する影響がわかり、そこにどのような危険がひそんでいるかを知っても、現実の人間社会の中で、危険防止が十分に行なわれるかどうかまで見通すことは、物理学者にとってほとんど不可能であったろう。 湯川秀樹『創造的人間』より引用
  • スミスもその運河人の眸に死の恐怖を燃やしているのが、どのような危険であれ、それに敵意は感じなかった。 ムーア『異次元の女王―ノースウェスト・スミス』より引用
  • 安全対策は最重要ではあるものの、大祭の運行には支障をきたし山車関係者などの多くから不満が噴出する結果となったために、今後具体的にどのような危険性が存在するのかなどを科学的に調査の上、最善の方法を模索していく必要があると考えられる。
  • これもまたおよそ芸術を語るものの常識であり、あらゆる芸術に通ずる原理だとさえ言えるのだが、この原理が、現代において、どのような危険にさらされているかに注意する人も意外に少ない。 小林秀雄『モオツァルト』より引用
  • しかしこうした危険も、ほかの危険の場合と同じように、それがどのような危険であろうともあえてものともしないミハイル・ストロゴフとナージャとを、一刻たりとも引きとめてはおかなかった。 ヴェルヌ/江口清訳『皇帝の密使(上)』より引用
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