どくばり
全て
名詞
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また、専守防衛的で多数が存在するものとして、例えば、アカエイ等エイ類の一部が尾に持つ毒針などがあるが、日本語ではこれを「毒棘」と呼ぶことも少なくない。針構造のなかで、刺した対象に毒を注入または滴下するものを特に毒針と言い、専門用語で「どくしん」、一般用語では「どくばり」と呼ぶ。ハチ目の昆虫が持つ毒針は産卵管が変形した器官である。
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赤い部分から光線を発射する。触手の先端の「どくばり」で動きを封じる。波に打ち上げられて浜辺で干からびる姿が目撃されることもあるが、海に戻せばたちまち復活する。
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