どうも思わしくない

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  • どうも思わしくないから、又カフェーへ逆もどりしようかって云ってたわ。 林芙美子『放浪記(初出)』より引用
  • どうも思わしくないから、又カフエーへ逆もどりしようかって云ってたわ。 林芙美子『新版 放浪記』より引用
  • 医師竹田祐伯が呼ばれ、付きっきりで治療にあたるが、どうも思わしくない。 古川薫『桂小五郎(下)』より引用
  • 車の売込みがどうも思わしくないので、福島市に仙台時代の顧客がいるのを思い出して、そこに仙台から列車で行ったのです。 松本清張『証明』より引用
  • 夕方、六時台のニュースの時間が、どうも思わしくない。 難波利三『小説吉本興業』より引用
  • そして、写真にもとったのであるが、しかし、私のそれはどうも思わしくないので、NHKの水谷慶一氏から提供された、それのほうをみてもらいたいと思う。 金達寿『日本の中の朝鮮文化 08 因幡・出雲・隠岐・長門ほか』より引用
  • しかし、大阪のほうもどうも思わしくないので、また小豆島へ舞いもどって来たんですが、するとそれから間もなく琴絵さんがうまれた。 横溝正史『仮面劇場』より引用
  • 週に一回、医者が診察に来ましたけれど、ビットンは坊ちゃまはよくなったといわれたということもあれば、どうも思わしくないといわれたと語ることもありました。 フィルポッツ/井内雄四郎訳『闇からの声』より引用
  • 持病の脚気かつけがどうも思わしくないのである。 平岩弓枝『江戸の娘』より引用
  • 彦兵衛は生まれついて肩の張る性質で、随分、上手だという按摩の手にかかったが、次第に癖になってしまって、ちっとやそっと押してもらっても効かなくなり、はり療治や灸おろしもやってみたが、どうも思わしくない。 平岩弓枝『御宿かわせみ 02 江戸の子守唄』より引用
  • その上、ミセス・ブリュエットがどうも思わしくない。 モンゴメリ/中村佐喜子訳『赤毛のアン』より引用
  • ところがどうも思わしくない。 南伸坊『笑う茶碗』より引用
  • どうも思わしくない。 志賀直哉『小僧の神様・城の崎にて』より引用