たら直ぐ

73 の用例 (0.00 秒)
  • 何故だかわからないが戸若という若造を見付けたら直ぐに知らしてくれ。 夢野久作『衝突心理』より引用
  • 歩いている横へ停めて、乗らぬかと言いましたら直ぐ乗ったのであります。 牧逸馬『双面獣』より引用
  • それで本人がいやだというたら直ぐ無駄な御骨折を御中止を願います。 高浜虚子『漱石氏と私』より引用
  • 君も注意して、なにか聞き出したことがあったら直ぐに知らしてくれたまえ。 岡本綺堂『慈悲心鳥』より引用
  • 博物館は休日であつたけれど、守衛に特に乞うたらぐにれてれた。 与謝野寛『巴里より』より引用
  • 影は、出たと思ったら直ぐに障子から姿を消し、もう現れなかった。 畠中恵『おまけのこ』より引用
  • その時、再発したら直ぐ手術してくれと院長に頼んであったのです。 大倉燁子『青い風呂敷包』より引用
  • こんなのを掲載したら直ぐに連中がオレたちを殺しにくる。 高橋克彦『南朝迷路』より引用
  • お兄さんったら妾が、そう言ったら直ぐそうかと思っちまうんだもの。 森本薫『華々しき一族』より引用
  • 着物を着かへたら直ぐ、木村へけつけてみようと思つてゐたのだ。 中戸川吉二『イボタの虫』より引用
  • 今取り掛かっているものを片付けたらぐに書くと言って適当にごまかした。 高橋克彦『幻少女』より引用
  • 何しろ車掌なんだから電車が発車したら直ぐ呼ばなければならない。 坪田譲治『新編 坪田譲治童話集』より引用
  • ポオルはそこにいた看護婦に頼んで、博士が来たら直ぐ会えるようにして貰った。 ロレンス/吉田健一訳『息子と恋人 下巻』より引用
  • 飯を食ったら直ぐ城下へ行って様子を見て来てくれないか? 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • お登和さんはモー君の家の人になった気でせんの人の荷物が出てしまったら直ぐに自分が掃除に行きますといっている。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • しかし皮が出来たら直ぐ焼いておかないといけません。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • 浜ちゃんが綺羅子を連れて来たわよ、レディーが来たら直ぐに椅子から立つもんよ。 谷崎潤一郎『痴人の愛』より引用
  • 八五郎が来たら直ぐ追っかけて来るようにと、伝言を残して平次は飛んで行きました。 野村胡堂『銭形平次捕物控 11』より引用
  • 居たらぐに、私はこの大切な秘密の役目を譲ってしまいたい。 夢野久作『白髪小僧』より引用
  • さっきもお君に頼んで置いたんだが、急な用ができたら直ぐに豊吉を迎いによこしてくれ。 岡本綺堂『両国の秋』より引用
  • 次へ »

たら直ぐ の使われ方