たら好い

104 の用例 (0.00 秒)
  • 私は自分というものから脱れるためにはどうしたら好いかと考えてみた。 モーパッサン・ギ・ド『ある自殺者の手記』より引用
  • きょうだいでないとして見ると、何んという資格で来たら好いでしょう。 リルケ・ライネル・マリア『家常茶飯 附・現代思想』より引用
  • 妹の幼稚園を何処にしたら好いかというようなことに就てであったろう。 宮本百合子『我に叛く』より引用
  • 己のこの体に羽が生えて、あの跡を どこまでも追って行かれたら好かろう。 森鴎外『ファウスト』より引用
  • ではこの種の表現をするために、どんな認識の手段を取ったら好いだろうか。 萩原朔太郎『詩の原理』より引用
  • 男は次にこれから京都へ行くにはどの汽車へ乗ったら好いか教えてくれと云った。 夏目漱石『思い出す事など』より引用
  • 先刻聞いた加藤大使の話をすると、さうして汽車に乗つて行つたらい。 与謝野晶子『六日間』より引用
  • 「わたし又何かのお稽古に行くことにしたらいかと思ふわ」と云ひ出す。 森鴎外『半日』より引用
  • 「貴方はこれから先どうしたら好いと云う希望はありませんか」と聞いた。 夏目漱石『それから』より引用
  • これは東京の習慣通り、矢張わしの事は先生と言うたら好かろう。 二葉亭四迷『平凡』より引用
  • 父は一口にいうと、まあマンオフミーンズとでも評したらいのでしょう。 夏目漱石『こころ』より引用
  • 貴方あなたこれから先何さきどうしたらいと云ふ希望はありませんか」と聞いた。 夏目漱石『それから』より引用
  • 夜になつたら一緒に出かけるからそれまで其処で本でも読んでゐたら好いでせう。 牧野信一『熱い風』より引用
  • すると、ちゝが、では佐川のむすめもらつたらからうと云ふ条件をけた。 夏目漱石『それから』より引用
  • 仮に自分が息子に教えねばならないとなったら、どう云ったら好かろうと考えた。 森鴎外『ヰタ・セクスアリス』より引用
  • そうして誰でもお前の好きなのをもらったら好いだろう。 夏目漱石『それから』より引用
  • 早く親の手に返さなければならないし、夫は病気だし、どうしたら好いだろう。 甲賀三郎『愛の為めに』より引用
  • 第四の護衛 己もなんと云ったらいか知らんが、変だよ。 森鴎外『ファウスト』より引用
  • 欽吾さんは出たいのですから、素直に出して御上げなすったら好いでしょう。 夏目漱石『虞美人草』より引用
  • すると、父が、では佐川の娘をもらったら好かろうと云う条件を付けた。 夏目漱石『それから』より引用
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