そんな荒唐無稽

12 の用例 (0.00 秒)
  • どんなに努力したって、そんな荒唐無稽な話は受け入れられるものではない。 山本弘『審判の日』より引用
  • そのときの彼には、そんな荒唐無稽な話を追跡する気力さえなかった。 エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』より引用
  • そんな荒唐無稽なことがあり得ようか、という疑いはいまや彼は捨てている。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 全身という全身が口になってしまうような、そんな荒唐無稽こうとうむけいな身体にされてしまった、そんな存在だ。 西尾維新『新本格魔法少女りすか 02』より引用
  • よくまあそんな荒唐無稽こうとうむけいな話をこね上げたものだ。 泡坂妻夫『死者の輪舞』より引用
  • 宇宙人が来たとか、一億円が入ったジュラルミンケースを拾ったとか、そんな荒唐無稽こうとうむけいな未来は現実になることがまずないから書かない。 今野緒雪『マリア様がみてる 31 マーガレットにリボン』より引用
  • そんな荒唐無稽な説話などをなぜ、という向きがあるかもしれないが、もう少し辛抱してもらいたいと思う。 金達寿『日本の中の朝鮮文化 06』より引用
  • そもそも彼は、そんな荒唐無稽こうとうむけい妖怪ようかい話はきらいでもあった。 山田風太郎『忍法行雲抄』より引用
  • イチョウに宿った島の力などと、そんな荒唐無稽な話を真顔で信じ続けているあの島の人々の存在が、藤次郎にはひどく鬱陶しいものに思えていた。 柴田よしき『好きよ』より引用
  • 冷静になって考えてみるとだ、そんな荒唐無稽、 あまりの支離滅裂、信じるバカがどこにいるのか? 暁works『るいは智を呼ぶ① 皆元るい』より引用
  • と、おまんがいい、そんな荒唐無稽の話はおまんとその客の合作したでっちあげだといってきかなかった遊女が、その日の大器の敵娼あいかたになった。 山田風太郎『姦の忍法帖』より引用
  • しかしそんな荒唐無稽な「お告げ」が実現するわけもなく、4年後の天紀4年に西晋軍によって「破竹の勢い」であっという間に攻め落とされて呉は滅亡、同碑は孫皓の暗愚を千数百年後まで語り継ぐことになった。