それほど重いもの

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  • 一つに一億円ぴったりと入っていたとしても、それはそれほど重いものではない。 胡桃沢耕史『翔んでる警視正 平成篇3 キャリアウーマン』より引用
  • カイルロッドに関係する謎は、 それほど重いものだった。 冴木忍『カイルロッドの苦難 9 思い出はいつまでも』より引用
  • 紗耶は山内桜子の死をそれほど重いものに受けとめてはいなかった。 今邑彩『赤いベベ着せよ…』より引用
  • 君にかけられた罪状ざいじょうは、それほど重いものだ。 秋田禎信『エンジェル・ハウリング 第04巻』より引用
  • 悪の中のそれほど重いもの、親指大ほどの悪が、他方の秤皿はかりざらに盛り上げられた大量の悪でない物の重さをしのぐものは何であろう! ホーソン/鈴木武雄訳『七破風の屋敷』より引用
  • ところが、どうも大膳の容態はそれほど重いものではないらしく、忠之には感ぜられた。 海音寺潮五郎『列藩騒動録(一)』より引用
  • 刀の傷は、それほど重いものではなかったが、左の太股ふともも手槍てやりで突き刺されてい、このほうの出血がひどかった。 池波正太郎『剣客商売 16 浮沈』より引用
  • 老婦人の怪我は右肩の骨折で、それほど重いものでもなかったが、それでも入院したばかりのころは痛みにうめき、眠れない夜を、同じように眠れずに冷や汗を流し唸っている好子と、共に慰め合って過ごしたものだった。 宮部みゆき『模倣犯 上』より引用