その次にまた

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  • どうもらしいらしいで頼りないが、その次にまた凄いのを見せてもらった。 赤瀬川原平『じろじろ日記』より引用
  • その次にまた生まれた太郎兵衛の娘は、とくと言って八歳になる。 森鴎外『最後の一句』より引用
  • その次にまた戦国のちょっと前ころからの道もあります。 河盛好蔵『井伏鱒二随聞』より引用
  • その次にまたこんな事がかいてある。 寺田寅彦『亮の追憶』より引用
  • その次にまた、別の日課が書かれていて、七時になっている。 湯川秀樹『この地球に生れあわせて』より引用
  • 次はまた左へ九十度廻してなる向きで文字を拾いその次にまた廻してなる向きで字を拾う。 海野十三『暗号の役割』より引用
  • その次にまた一時間ほど湯煮てお砂糖を入れてまた二時間煮て今度は塩で味を付けて三十分ほど過ぎると火からおろします。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • その次にまた銀行の小使アアドルフ・ルボンが逮捕せられたと云う事が書き添えてあった。 森鴎外訳『諸国物語(上)』より引用
  • 思うほどの金額を貰えなかったりそもそも一銭も貰えなかったりした場合、その次にまた同じ客がきたならば、その客の要求や必要はしばしば無視されるか「誤解」されることになる。 久美沙織『小説 エマ 2』より引用
  • それで、その次にまた腰痛が起って難渋したとき、半信半疑で御推薦の或るハリ病院に出かけた。 山田風太郎『死言状』より引用
  • その次にまた前に残してある玉子の白身をよくよく泡立てて少しずつ幾度にもメリケン粉をバラバラと振かけながらその中へ混ぜます。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • 伊木が京子と会い、その次にまた会うときには、京子の躯に絡み付く紐の数は、確実に一本ふえることになる。 吉行淳之介『砂の上の植物群』より引用
  • 先頭に七つのお茶々が、次に乳母うばに抱かれたお初が、その次にまた乳母に抱かれたおごうが、最後にお市が眉深まぶか被衣かつぎをかぶって、秋の朝風の吹く中を、馬に揺られて行った。 海音寺潮五郎『新太閤記(二)』より引用