その単語

224 の用例 (0.00 秒)
  • その単語は、さっきのセンチの話の中にも出てきていたものだったからだ。 上遠野浩平『あなたは虚人と星に舞う』より引用
  • 節水を心掛けているわけではないが、その単語は頭の隅にあるのだろう。 横山秀夫『クライマーズ・ハイ』より引用
  • 笑えてきてしまうその単語に、それでも悪魔あくま的な魅力みりょくを感じて天をあおぐ。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅲ』より引用
  • 最後に残った理性を限界まで引き上げて、なんとかその単語を口にした。 奈須きのこ『月姫 太陽(シエル・グッドエンド)』より引用
  • その単語で頭に浮かぶのは、あの魔的な美しさを持つ少女しかいない。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス13 グレー・コンチェルト』より引用
  • ジラがいま説明できるように、その単語を収録しておいてくれただれかに。 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『たったひとつの冴えたやりかた』より引用
  • 勿論ぼくにしてもその単語に対してそれほどいい印象を持っているわけではない。 西尾維新『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』より引用
  • その単語をこの人から聞くはめになるなんて、あの頃は考えもしなかった。 奈須きのこ『空の境界 (下)』より引用
  • 初めから二十番目にその単語があれば、20という数字を書きとめます。 ガボリオ/松村喜雄訳『ルコック探偵(上)』より引用
  • その単語はイリヤでさえたった一度耳にしたことがあるきりだった。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『16 コンピューター戦争』より引用
  • メイガスがその単語を口にしたとたん、青空が消え、室内はやみしずんだ。 山本弘『サーラの冒険 5 幸せをつかみたい !』より引用
  • 留真ちゃんがなんだか驚いたような顔をして、その単語を繰り返した。 白瀬修『おと×まほ 第04巻』より引用
  • 何度口にしても、その単語が持つ浮いた響きに頭を抱えそうになる。 白瀬修『おと×まほ 第04巻』より引用
  • 現にその単語を耳にした景麒の肩がほんの一瞬揺れたように見えた。 同人『十二国記』より引用
  • 日本語でも平板化によって、その単語に対する慣れを表現することもある。
  • なにか聖美の知らないものが体の中でその単語に反応していた。 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』より引用
  • その単語はまるではるか遠い世界の言葉のように聞こえた。 岩田洋季『月の盾』より引用
  • それはその単語を何度も引き直したことを語っている。 森本哲郎『読書の旅 愛書家に捧ぐ』より引用
  • 偶然だろうけど、新留さんが持ち出したその単語に僕は大きな衝撃を受けた。 佐竹彬『カクレヒメ 第01巻』より引用
  • いかりはとうにどこかに行って、胸の内にはその単語しかなかった。 支倉凍砂『狼と香辛料ⅩⅠ Side ColorsⅡ』より引用
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