その他色々

36 の用例 (0.00 秒)
  • カイザー・ソゼ、ロロ・トマシ、処刑人・・・・その他色々騙ってきた。 宮谷シュンジ『絶望の世界 1光と影の世界 ~僕の日記・迷走編~』より引用
  • 背面には日本産の種では黄色と黒の横縞模様が出るが、国外のものではまだら状やその他色々な場合がある。
  • その他色々な焼き物などで使われる技法として有名である。
  • 二人はやがて酒盃を交わしながらお互いの仕事のことや近頃読んだ本のことやその他色々と語り合った。 九鬼周造『かれいの贈物』より引用
  • その他色々と注意すべき点が沢山あったように思うが、その中でも亦、取りわけて重大な意味を含んだ暗示がたった一つあった。 夢野久作『暗黒公使』より引用
  • 角力取草という名は車前おおばこその他色々の草に付与せられていますが、菫をそう呼ぶ地方が一番に広い。 柳田国男『野草雑記・野鳥雑記』より引用
  • 今巻から武芸大会とその他色々へんです。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス06 レッド・ノクターン』より引用
  • 九州ではカタギン、東北地方ではツンヌキ、その他色々さまざまの名と形とがあるが、いずれも働く人たちの手を軽く、背中を暖かくするためのもので、これは近世になってだんだんと発達したように思われる。 柳田国男『木綿以前の事』より引用
  • 輓近ばんきん日本帝国に於きましては実子殺しとか若妻殺しとかその他色々賑やかな文化的事件があります。 坂口安吾『現実主義者』より引用
  • このいたずらを利用したものの例としては三角測量の際に遠方の三角点から光の信号を送るへリオトロープがあり、その他色々な光束が色々の信号に使われるのは周知のことである。 寺田寅彦『異質触媒作用』より引用
  • しかし後にアメリカへ渡り、キリスト教やユダヤ教の各宗派の熱心な信者が、社会のあらゆる方面で、医者、弁護士、ビジネスマン、役人、その他色々な職業について活躍しているのを知った。 阿川尚之『アメリカが嫌いですか』より引用
  • 今まで何もかも人任せで仕事に身を入れなかったことを詫び、柳にコビヘツラッタ人々に今後を誡め、その他色々話す。 古川緑波『古川ロッパ昭和日記』より引用
  • 今では、此形が全国的にまねられてゐるのですが、それでも、古い習慣を守つてゐる地方には、尚、お国風と見られる、松が主になつて、その根元に笹の葉が挿されてゐるもの、松だけが柱に結ひつけられてゐるもの、その他色々違つた形のものがあります。 折口信夫『門松のはなし』より引用
  • これは為事机に用いるものにて、紙、文反古ふみほご、書籍、その色々の小さなる道具を載せあり。 リルケ・ライネル・マリア『家常茶飯 附・現代思想』より引用
  • その他色々なコーナーあり。
  • 何でも酒など密輸入したのが、手紙の検閲でわかって上官にとがめられたとき、正直に謝罪しなかったり、その他色々とすべて罪状五ヶ条を以て、海軍大臣の名で学校を追い出されたらしい。 山田風太郎『戦中派虫けら日記』より引用
  • それから借り馬、打毬場だきゅうば、吹き矢、大弓、その他色々な大道商売位のもので、これといって足を止め腰を落ち附けて見る物はないが、一つの下等な遊戯場のような形になって来ました。 高村光雲『幕末維新懐古談』より引用
  • その他色々、問題の多い人格ではあるけれど、それでもみいこさん同様、基本的には好感が持てるお姉さんである。 西尾維新『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』より引用
  • 神武天皇と云い、大国主と云い、その他色々で、水の神サマであるか風の神サマであるか、それもハッキリはしていない。 坂口安吾『安吾の新日本地理』より引用
  • だからたすきがけだの御尻おしりまくりだの、その他色々の殺風景な変形をして、急場の用に間に合わせようとするのである。 柳田国男『木綿以前の事』より引用
  • 次へ »