ずっしりと重い

128 の用例 (0.00 秒)
  • 大きくはないのですが、見た目で想像するよりもずっしりと重いです。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第02巻 あまい罠には気をつけて』より引用
  • 抱きあげると、ずっしりと重く、二カ月半か三カ月に近いなと感じました。 工藤久代『ワルシャワ猫物語』より引用
  • 大柄なタルサンの身体が、いまになってずっしりと重く感じられてきた。 上橋菜穂子『守り人シリーズ04 虚空の旅人』より引用
  • すると、がずっしりと重くなって、おれのことを押さえつけていった。 ハーン/平井呈一訳『骨董』より引用
  • 元は胸の底に、ずっしりと重いものが沈みこんでくるのを感じた。 光瀬龍『征東都督府』より引用
  • 十円紙幣が二十枚入っているとおもわれる紙包みは、ずっしりと重かった。 長部日出『鬼が来た 棟方志功伝(上)』より引用
  • 胸の中の空気が突然ずっしりと重くなったような気がした。 村上春樹『国境の南、太陽の西』より引用
  • 彼は自らのずっしりと重い存在感に鎧われた肉体で、その座をかちとったのだ。 栗本薫『翼あるもの3』より引用
  • ずっしりと重い千春は父親の背中で安心して眠り出している。 平岩弓枝『御宿かわせみ 32 十三歳の仲人』より引用
  • ずっしりと重いそれを膝の上に引っ張り上げてから腕時計を見た。 大石圭『自由殺人』より引用
  • いつもは羽毛のように軽いはずのマティアの体重が、今はずっしりと重い。 大迫純一『神曲奏界ポリフォニカ ポリ黒03 プレイヤー・ブラック』より引用
  • 仁兵衛は、ぼんやりしながら、掌にずっしりと重い山吹色の光を見た。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • だが、それが相手には、ずっしりと重いものにかんじられたようだ。 陳舜臣『秘本三国志 01 (一)』より引用
  • 空気までがずっしりと重い物質のように感じられたし、静寂さえも聞き取れた。 ビアス『ビアス怪異譚(2)』より引用
  • 白いへいが長々と横に伸びた上に、ずっしりと重い白壁の二階家が複雑な家の形を見せていた。 松本清張『絢爛たる流離』より引用
  • Dさんの話は、もっと内容がずっしりと重く、大切なことばかりだったのだ。 大塚公子『死刑執行人の苦悩』より引用
  • ところが、頭にはやはりなにかずっしりと重いものがのしかかっているようであった。 カフカ/谷友幸訳『アメリカ』より引用
  • だが「何とかお役に立ちたい」と、二人はずっしりと重い決意を心に抱いた。 木村裕主『ムッソリーニを逮捕せよ』より引用
  • さし出されたのをなんとなく受け取ると、これがずっしりと重い。 平岩弓枝『御宿かわせみ 31 江戸の精霊流し』より引用
  • 肩から吊った袋には、ずっしりと重い大エメラルドがはいっている。 北杜夫『怪盗ジバコ』より引用
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