すぐ後で

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  • そのすぐ後で、彼は自分の名が呼ばれるのをはっきりと聞いたのです。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(2)』より引用
  • しかし多くの部下達は厳粛な葬儀を行い、そのすぐ後で何人かは脱走した。
  • 二つの例外はありましたが、これについてはすぐ後で話します。 クイーン/田村隆一訳『Xの悲劇』より引用
  • すぐ後で内相にも会ったが、やはり同様な素気なさであったようだ。 戸坂潤『現代日本の思想対立』より引用
  • しかもそのすぐ後で、彼は現場から、あわててげ出しているのですからね。 高木彬光『首を買う女』より引用
  • そのすぐ後で相手を猫か何かみたいに水のなかに放り込むなんて、出来るはずがない。 桐生操『美しき殺人法100』より引用
  • 無邪気にうなずいたそのすぐ後で、クラリーベルはあらぬ方向を見た。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス13 グレー・コンチェルト』より引用
  • かれが岸に向かって泳いで来るのをぼくらが見たすぐ後で、撃たれたにちがいない。 コニイ『ハローサマー、グッドバイ』より引用
  • 自分の経験でも風呂から出たすぐ後で唱歌をやると、自分の声かと思うように楽に大きな声が出る。 寺田寅彦『電車と風呂』より引用
  • 俺はすぐ後で、それがあの女の本意でないことを知ったのだが、本人は何もいわなかった。 森本薫『女の一生』より引用
  • そんなことを思ったすぐ後でな、ぢきにな、ああ、名誉なことや名誉なことやと思ひます。 高橋哲哉『靖国問題』より引用
  • そのすぐ後で、霧でれるのは一向平気な自分に気づき、黙ってしまう。 服部まゆみ『一八八八 切り裂きジャック』より引用
  • それでつい恭子に無心なぞしましたが、すぐ後でいけなかつたと思ひました。 原民喜『書簡』より引用
  • このからくりは、ただそのためばかりでないことは、すぐ後で判った。 泡坂妻夫『乱れからくり』より引用
  • あれだけの血を吐いたすぐ後で、 いったいどこに外出するんだ。 暁works『るいは智を呼ぶ⑤ 茅場茜子』より引用
  • 佐智がすばやく顔をおおったすぐ後で、別の核が正確にその手の甲をった。 加藤幸子『夢の壁・北京海棠の街』より引用
  • 彼はシャンベリに戻ったすぐ後で、フリーメーソンのロッジに加入した。
  • そのすぐ後で、やみの中に何者か大勢で来る気配が感じられた。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • そのすぐ後で根戸が訪れたことを考えれば、彼こそがその謎の人物であることはほぼ間違いない。 竹本健治『匣の中の失楽』より引用
  • いいでしょう、すぐ後で同じようなこと言ってるから。 芥川比呂志『決められた以外のせりふ』より引用
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