じつに危うい

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  • とすれば、ぼくの一家はその頃じつに危うい淵にあったというほかはない。 吉川英治『忘れ残りの記』より引用
  • 剣を抜きはらうわずかな時間差が、生死をわかつほどの、じつに危うい一瞬だったのである。 山田正紀『宝石泥棒』より引用
  • 東京女子医大で開頭手術を受けてどうにか一命は取りとめたものの、じつに危ういところだった。 吾妻博勝『新宿歌舞伎町 マフィアの棲む街』より引用
  • じつに危うい一刹那せつなだった。 横溝正史『悪魔の家』より引用