しょざいなく

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  • しょざいないとき、いつも頭に浮かんでいる唄であってみれば、消すことはできないのであった。 ...
  • お蝶はしょざいなく、お針かなんかしていたが、すると四つごろ、紅之助がやってきたのである。 ...
  • とうとう奥さんもを折って、しょざいなく笑い出しながら、靴磨き道具一式を彼の前に押しやった。 ...
  • 就中此の夫人の、びしい、しょざいない、泣くにも泣かれない孤独な生涯しょうがいおもうと、事実こう云う顔つきをしていたらしい気もするのである。 ...
  • その一分が六十回でやっと一時間、百二十回でやっと二時間、仮りに三時間待つものとしても、このしょざいヽヽヽヽない、どうにもこうにもしようのない「一分」を、セコンドの針がチクタク、チクタクと、円を一周する間を、百八十回こらえねばならない! ...