こんな具合

430 の用例 (0.01 秒)
  • こんな具合に、その日の私たちの会話は味気ないまま終ったのであった。 辻井喬『いつもと同じ春』より引用
  • 激闘を終えて舞台を降りてきたネギ先生を迎えた反応はこんな具合である。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • とまあ、こんな具合になるのであるが、むろんこれはすべて真実ではない。 里中哲彦『鬼平犯科帳の真髄』より引用
  • なるべく日記をつけていそうな人を選んだのだが、こんな具合である。 山本文緒『日々是作文(ひびこれさくぶん)』より引用
  • こんな具合に登場をしたその若者は、次のように語り始めました。 アプレイウス/呉茂一・国原吉之助訳『黄金のロバ』より引用
  • こんな具合にして服を織目のなくなるほどすり減らしたくないからです。 モーツァルト/服部龍太郎訳『モーツァルトの手紙』より引用
  • 機械がもし環状列石ストーンヘンジを造ったとしたら、きっとこんな具合になるだろう。 ロッデンベリイ『スター・トレック』より引用
  • とまあ、毎回ほぼこんな具合になるのであるが、この何が面白いのだろう。 里中哲彦『鬼平犯科帳の真髄』より引用
  • こんな具合にして、女には全然気づかれないで、二夜をすごしました。 ボッカッチョ/柏熊達生訳『デカメロン(上)』より引用
  • 考えてみれば、学校にかよっていたころの私は、ずっとこんな具合だった。 角田光代『愛がなんだ』より引用
  • 旅の初めの四十里はこんな具合で、それからさきのほぼ七時間もこの調子であろう。 ロチ『秋の日本』より引用
  • 同じ出版社が出した事典でも、こんな具合に相違点がいくつかある。 内田康夫『日光殺人事件』より引用
  • こんな具合に人をいたたまれなくさせるのが〈なまもの〉的存在である。 松浦理英子『優しい去勢のために』より引用
  • だいたいこんな具合だろうと、わかったような気分になることさえできない。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • そしてすべてがこんな具合だったが、ぼく自身の場合がいちばん極端だった。 ヘッセ/常木実訳『デーミアン』より引用
  • この年頃は、こんな具合に勢いで話をつくってしまうものだろうか。 花村萬月『ゲルマニウムの夜 王国記』より引用
  • ようやくきみに出会えて、きみがここにいた、とまあこんな具合でね。 アレクサンドル・デュマ/鈴木豊訳『赤い館の騎士(中)』より引用
  • 閉鎖されていなければ、こんな具合に空間の形が俺たちにつかめるわけがない。 半村良『亜空間要塞』より引用
  • 金窪先生の授業はこんな風にして始まり、それからはいつもこんな具合だった。 藤谷治『船に乗れ!Ⅰ 合奏と協奏』より引用
  • こんな具合に、彼らはこうしたことをお互いに話しあっていた。 ホメロス/呉茂一訳『オデュッセイア(下)』より引用
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