ことも間々

37 の用例 (0.00 秒)
  • 沿線に北野天満宮がある関係で臨時増発便が運行されることも間々ある。
  • そのためせっかく得た知識を使うことができないことも間々ままある。 E・E・スミス/川口正吉訳『スカイラーク3』より引用
  • 零下二十度の寒さに素裸でさらされて、風邪をひいたことも間々ままあった。 ツルゲーネフ/佐々木彰訳『猟人日記(下)』より引用
  • とご機嫌で呼びかけて、当の悪口記者をドキリとさせたことも間々あった。 牧野茂『巨人軍かく勝てり V9達成の秘密』より引用
  • たまたまの親切で強く心を打たれて、ふるえ声を出すまいと話ができなくなることも間々あった。 モーム/北川悌二訳『人間の絆(上)』より引用
  • しかもそうした知識があれば、銀何千粒もの損をせずにすむことも間々あるのでございます。 フーリック/大室幹雄訳『中国梵鐘殺人事件』より引用
  • ハッと我にかえってひっくり返ったことも間々あったと聞く。 牧野茂『巨人軍かく勝てり V9達成の秘密』より引用
  • 安価なので企業の広告宣伝用に企業のロゴを軸にプリントしたものが配布されることも間々ある。
  • 自身でも親の心になりきってしまうことが不可能な気がするのか、実父に玉鬘たまかずらの存在を報ぜようかという考えの起こることも間々あった。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • その結果、各人が毎晩のように相手を取り代えるということも間々あるべし。 サド/澁澤龍彦訳『ソドム百二十日』より引用
  • 龍子とはまた別の性急さで二階から降りてきて、さて階下に着いてみると、一体何をしに下にやってきたのかわからないことも間々あった。 北杜夫『楡家の人びと (上)』より引用
  • このような状況にもかかわらず利用は意外に多く、渋滞することも間々ある道であり、カーブの際に離合できず前にも後ろにも行けなくなってしまう車がたまに見られる。
  • そのため、いったん引き受けた対戦は必ず半荘終了までやり切る必要があり、連荘が発生すると長時間のゲームを強いられることも間々ある。
  • それゆえに口外こうがいはなつ言語が、胸中で考えることと正反対の意味にとられることも間々ままある。 新渡戸稲造『自警録』より引用
  • 特に朝と夕方は周辺が住宅街ということもあり、出勤帰宅時間と重なり渋滞することも間々ある。
  • 他の方々のために役にたってあげたり、めんどうをみてあげたりすることも間々起こるでしょうけれど、それが報いられることはまずほとんどないと存じます。 バルザック/菅野昭正訳『谷間のゆり(上)』より引用
  • イラストは、比較的細身な少女を描くことが多い一方で、筋骨隆々の男性を描くことも間々ある。
  • 食べ物の工合も変って来たし、飯を食べると、後から嘔吐はきけを催すことも間々あった。 徳田秋声『黴』より引用
  • 一つのことにこだわる傾向が強く、他の物や考え方を貶すような言動も目に付くが、前言を撤回することも間々ある。
  • が、歌舞伎はときおり描写に沈湎ちんめんすることがあり、その堕落した形式においては、そこに役者の第一義的目標が置かれることも間々起ったのであります。 シェイクスピア/福田恆存訳『ハムレット』より引用
  • 次へ »