こせつ

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  • だが、こうした古拙味の彫刻ばかりに気をとられていられなかった。 ...
  • ウルクで発見された古拙的な絵文字は、その後の楔形文字の原型となった。 ...
  • エジプトヒエログリフでは、古拙期の文字資料というものがほとんど発見されていない。 ...
  • 郵便ポストに入っていたパンフレットの表紙、あれは古拙な絵だった。 ...
  • 表情からは飛鳥時代の仏像にみられた「古拙の微笑」が消えている。 ...
  • 広義の擬古主義が蒼古的そうこてき様式の古拙性を尊ぶ理由もそこにある。 ...
  • 然しその演技は豫想した程古拙でもなくまた土の匂ひも淡かつた。 ...
  • 私はその二つの曲の中では、ドビュッシイの近代的な歌よりも、むしろイタリアの古拙な聖歌の方を好んだ。 ...
  • 訳文の古拙なせいばかりでも無いと思う。 ...
  • そして、それをさしておっとりとおおらかにわらえば、古拙こせつの笑いということになるか。 ...
  • この面相は、その仏像全体のぎごちない技術とともに「古拙の笑いアーケイツク・スマイル」と言われている。 ...
  • わずかに、傾斜地をたいらな台地の境内にするため組まれた石塁に古拙なそれがみられるだけだった。 ...
  • つまり、窒息死した女は、その面上に「古拙の笑いアーケイツク・スマイル」を永遠に浮べていたのである。 ...
  • いや、正確には、その「古拙の笑い」が、たったいま電車の中で読んできたアメリカの犯罪学雑誌の記事と二重焼きになっているからだった。 ...
  • 玄室の側壁・天井に、狩猟をモチーフとする古拙な朱色の絵画がえがかれている。 ...
  • 博士は、それを先ほどから「古拙の笑い」に結んでいるのだが、その硬さは死後硬直と似通っていないこともなかった。
  • 此程古拙なものは、他には見当らない。 ...