いっぱいきげん

全て 名詞
18 の例文 (0.00 秒)
  • 一杯機嫌でやつて來るのが多くつてねえ、すつかり不貞腐れてゐるんだ。 ...
  • 御機嫌はいいに違いないが、それは一杯機嫌であることもたしかです。 ...
  • 騒ぎがおさまった頃には、俺はどこか遠いところで一杯機嫌きげんさ。 ...
  • わたしには、ふたりとも一杯機嫌でいるように見えました。 ...
  • 遊び人は一杯機嫌で茶を持って来たお絹の手をグイと掴んで引き寄せ様とする。 ...
  • 一杯機嫌になったらしい小作人たちが挨拶を残して思い思いに帰ってゆく気配が事務所の方でしていた。 ...
  • お袋や女房や妹に囲まれて一杯機嫌のわたしを、仲居さんたちは何者と思ったことだろう? ...
  • それから一杯機嫌の百姓たちのなかにちょっと仲間入りした。 ...
  • 一杯機嫌いつぱいきげんで、右守うもりかみつまのテーナひめとも酒酌さけくかはしながらうたつてる。 ...
  • その晩、一杯機嫌で戻ったふくちゃんがどんなことになったかは、想像に難くない。 ...
  • そこへ一杯機嫌いつぱいきげんかへつてたのは、キャプテンのチルテルであつた。
  • 一杯きげんでいい心持になり、とても物など思い出せる仕儀ではなかった。 ...
  • 窓ごとに、着飾った会食者たちの姿が見え、一杯機嫌の叫び声が聞こえる。 ...
  • 橙背広のこの紳士は、通りがかりの一杯機嫌の素見客ぞめきでも何でもない。 ...
  • そしてわたしにはもう、この世界全体がただ、一杯機嫌のわたしの頭の中をさまよっている思想と、どこか下の方で単調な響きをたてている、見えざる力とからだけ成り立っているように思われていました。 ...
  • 早目に切り上げて、部屋へ帰って来、一杯機嫌で聞いてみると、パリに住んで美術出版の仕事をしていると印度人は言った。 ...
  • デザートのころになると、お坊さんは一杯機嫌の司祭らしく活気づいてきた。 ...