いい具合

212 の用例 (0.00 秒)
  • ちょうどいい具合にやめられるかどうか、あたしには自信がないんです。 福永武彦『海市』より引用
  • が、岡崎はいい具合に宿の主人が帰ってしまってからそれを思い出した。 半村良『魔女伝説』より引用
  • なんかいい具合に現実と非現実が混ざり合っている感じが僕はします。 野沢尚『龍時(リュウジ)03―04』より引用
  • そして、まぶしいほど光つてゐる道路を、いい具合に暗くしてゐました。 リルケ・ライネル・マリア『巴里の手紙』より引用
  • そんな時、ちょうどいい具合に二年松組の生徒が入場しはじめたのだ。 今野緒雪『マリア様がみてる 04 ロサ・カニーナ』より引用
  • ちょうどいい具合に波が引いたようで、ほとんど並ばずに車上の人となった。 今野緒雪『マリア様がみてる 30 キラキラまわる』より引用
  • いい具合に流れに乗って藁の小舟はけっこうな早さで海へ向って行く。 平岩弓枝『御宿かわせみ 32 十三歳の仲人』より引用
  • またこれも一時間かけて帰ってくると、いい具合にお腹がすいている。 群ようこ『モモヨ、まだ九十歳』より引用
  • そこからみると築山と池のある立派な庭には巨石がいい具合に配置されている。 平岩弓枝『御宿かわせみ 13 鬼の面』より引用
  • 英語力はかなり高く、いい具合にあまり日本人のいないクラスに入ることができた。 宇佐美游『調子のいい女』より引用
  • いい具合に客が到着するには早すぎる時刻でもあった。 平岩弓枝『御宿かわせみ 31 江戸の精霊流し』より引用
  • いい具合ぐあいに技が決まっているらしく、健一は意識いしきとおのいてくるのを感じる。 新井輝『ROOM NO.1301 03 同居人はロマンティック?』より引用
  • いい具合に海のほうから上って来る潮の加減で川の流れが少しばかり遅くなる。 平岩弓枝『御宿かわせみ 28 佐助の牡丹』より引用
  • 小林たちが先輩たちを連れ、丁度ちょうどいい具合に近づいてきている。 今野緒雪『マリア様がみてる 13 真夏の一ページ』より引用
  • アガサは自分の小さな鏡を持っていて、それをいい具合に立て掛けて使っていた。 ロレンス/吉田健一訳『息子と恋人 中巻』より引用
  • 港に着くころには、ジャゴーの干物もいい具合にできあがっているだろう。 上橋菜穂子『守り人シリーズ04 虚空の旅人』より引用
  • 僕はこれはいい具合だなと思いながら、そのボーイの持って来た夕飯の皿に向った。 大杉栄『日本脱出記』より引用
  • いい具合に色のせたボードウォークの先に、小規模な遊園地はあった。 喬林知『今日からマ王 第12巻 外伝 「息子はマのつく自由業!?」』より引用
  • 君は結婚を焦っていて、ちょうどいい具合に金を持ってそうな野暮な男が現われた。 山本文緒『きっと君は泣く』より引用
  • 今日はいい具合にボタンの掛け違いが続く。 暁works『るいは智を呼ぶ① 皆元るい』より引用
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いい具合 の使われ方