いいたくなるくらい

17 の例文 (0.00 秒)
  • なんと役者はトクな商売だろう、と文句をいいたくなるくらいだ。 ...
  • 意外というよりは核心と末端にまでといいたくなるくらいのところにまで浸透している。 ...
  • 両親にも会わされたが、こんな娘が生まれるのは、当たり前といいたくなるくらいの人たちだった。 ...
  • 「まだ来るか、まだ来るのか」 といいたくなるくらい、毎日、履歴書は私の机の上で山になっていったのである。 ...
  • ところが同じクラスのなかには、 「なんであの子が」 といいたくなるくらい、きれいになる子がでてきた。 ...
  • 歩きながら真剣に原発や病気の話ばかりをしているのも、問題であるが、 「あなたたち、本当に学生なの」 といいたくなるくらい、むなしい会話がかわされていたのであった。
  • ところが中年以降の茉莉の写真を見ると、 「どうして」 といいたくなるくらい、顔つきが変わっているのだ。 ...
  • たしかにレストランはレストランであるが、 「そんなにしなくてもいいじゃない」 といいたくなるくらい、きばっている。 ...
  • 一軒はごくふつうの家だったが、その家の子は、こんなに重そうな眼鏡があるのかといいたくなるくらい、度のきつい眼鏡をかけ、うつむいて歩いていた。 ...
  • 気品のある重湯といいたくなるくらいに淡く軽くしたツバメの巣のスープにおかげで強い香ばしさがつき、ピンと腰の張った華やぎが生まれたのだった。 ...
  • 夜光の明珠といいたくなるくらいの変貌をひきおこしてくれる月光は、こんな時代に、どこで出会えるだろうか。 ...
  • ある犬は番犬としての任務を肝に銘じて、飼い主以外の人間に対して、 「そんなに吠えなくてもいいじゃない」 といいたくなるくらい吠える。 ...
  • ウエットスーツのジッパーを開けて、温水シャワーを浴びていると、 「世の中にこんな幸せなことがあるかしら」 といいたくなるくらい、気持ちがよくて、いつまでもシャワーに打たれながら、ごろごろと喉をならしていた。 ...
  • 二人ともいささか品がわるいけれど栄養たっぷりの、そんな艶笑小話を交換しあって、むつみあっているといいたくなるくらいの瞬間が花ひらいているのに、それでもやっぱり爽やかさと、あたたかさがあって、友情があるきりである。 ...
  • 貧しい山のなかでは味噌、醤油、漬物など、ことごとくに塩分がしみとおっているが、そこへ塩ザケが入り、ほとんど塩そのものがオカズだといいたくなるくらいの食習が永く永くつづいた。 ...
  • そこいらじゅうをぴょんぴょん跳ねまわり、 「ちょっと落ち着きなさい、あんたは」 といいたくなるくらい、元気がいい。 ...