あの小うるさい

6 の用例 (0.00 秒)
  • それよりもなによりも、これでようやくあの小うるさい父親の支配から逃れられるのだ、と眼の前が明るくなる気がした。 森瑤子『TOKYO愛情物語』より引用
  • あの小うるさい、目覚まし時計のようなサリーがいなくなったのだ。 小池真理子『第三水曜の情事』より引用
  • それにわたし、あの小うるさい三人娘と委員会室で口をきいたのは二度ぐらいのもんだし、あとはクラブで目礼しただけなのよ。 サキ『ザ・ベスト・オブ・サキⅡ』より引用
  • それで叔母さんはおれたち二人をヒッコリーの棒でひっぱたくし、おれたちはまた、もう十五、六匹つかまえるのに二時間もかかるし、まったくあの小うるさい小僧め、しゃくにさわるったらない。 トウェイン/刈田元司訳『ハックルベリ・フィンの冒険』より引用
  • 二、三分ごとに子供は、自分があの小うるさいインディアンだということを思いだしては、棒きれのライフル銃をとりあげると、忍び足で洞穴の入口まで行って、憎むべき白人の斥候せっこうはいないかと首をのばしてあたりを見回した。 O・ヘンリー/大久保博訳『O・ヘンリー短編集(下)』より引用
  • タハミーネ王妃は異教徒でござれば、あの小うるさい大司教が、きっと承知しますまい。 田中芳樹『アルスラーン戦記01 「王都炎上」』より引用